国際結婚での親族の付き合いはなかなか難しいと言えるだろう。家族間での言語が共通しているのであれば少しは生じる軋轢も軽減されるだろうが、まったく言語の違う場合は、その間をどちらかが通訳として取りまとめないといけなくなる。伝えたいことを直接伝えることができず、もどかしい気持ちになる。
そのような場合、意志の疎通はなかなか困難になると思われる。やはり、伝えたいことを直接伝えたいのは自然なことだし、そうすることにより絆は強まるので、相手の家族について良く知るには時間がかかるであろう。結婚すると家族が増える。それは当たり前のことである。家族が増えるのはうれしいことであるが、逆に、難しい問題を抱えることもあるであろう。結婚する前に相手の家族のことを知ることは重要である。そして、相手がどのように家族と接しているかもみる必要もある。
「家族」という文化がどういうものかを前もって知ることで、今後の親族との関わり方を考えることもでき、比較的に対処しやすくなってくるであろう。